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バンコクの楽器店(土産物店ではありません)で購入したエレクトリックピンです。ほぼ使用しておりません。
出品にあたり、ギターアンプで音が出ることを確認しました。
しかしながら、現地の職人さんによる手づくりですので、有名メーカーのエレキギターと比べ、下記の点が個人的にポイントかと感じます。ご購入の際はご留意ください。
・エレキギターと近い構造ですので、弦からアースを取る弦アースですが、弦に指が触っていないときのノイズが有名メーカーのギターよりは大きい気がします。購入時からの仕様です。
・ブランド品と比べペグの作りがもともと甘いように思いますが、民俗楽器ですのでご理解ください。
・フレットは平均律ではありません。タイの伝統的なスケールを演奏するための楽器ですので、西洋音楽のチューニングと必ずしもビシっと合うわけではありません。それが味となっております。
頭部の龍のような飾り(ナーガ)は破損しやすいため取り外してお送りいたします。到着後はめ込んでお手持ちのドライバー(付属しません)で固定してください。ネジは同梱しますので紛失にご注意ください。
ほぼ使用しておりませんが、保管に伴う小キズはお許しください。
変わった楽器で当方にはサポートが難しいため、まったく音が出ない致命的な問題を除き保証はいたしかねます。
<エレクトリックピンについて>
タイの弦楽器として知られる エレクトリックピン、タイ東北部イサーン地方に伝わる伝統的な ピンを電気的に拡張した楽器です。元来ピンは 3本の金属弦を持つ撥弦楽器 で、ギターに似た構造を持ち、手で弦を弾いて演奏します。エレクトリックピンはこの伝統楽器に ピックアップを付けたもので、アンプにつなげて大音量やエフェクトの使用が可能 です。
この楽器は、タイ北東部のモーラムやフォーク音楽など 地域音楽の伝統を保ちながら、ロックやサイケデリックといった現代音楽ジャンルにも適応 しており、独特の響きを持っています。タイのバンド、Khun Narin Electric Phin Band のように、伝統ピンを電化して演奏するグループも存在し、海外でも注目を集めています。
伝統的なチューニングではE–A–Eなどが用いられ、ダイアトニックな音階で演奏されますが、現代的なアレンジも可能です。
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